捨てる基準

物はふとすると増えてきます。机の上はごちゃごちゃしていないでしょうか。引き出しに余計なものは入っていないでしょうか。不要な物は目に入ると集中力を妨げたり、探し物をするときに邪魔な存在になります。不要な物はどんどん捨てていきましょう。

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私の捨てる基準として二つの軸を持っています。

  • 書籍:読んだら捨てる。またはデジタルスクラッピング
  • その他:三ヶ月使わなかったら捨てる

この二つです。それぞれ説明します。

書籍については積読が多いので、三ヶ月くらいすぐに経ってしまいます。そのため読むまではとっておきますが、読んだらすぐに捨ててしまいます。といってもゴミ箱ではなく、Amazonマーケットプレイスや、古本屋への売却です。

技術書やビジネスの雑誌などは後で必要になりそうな記事もあるので、デジタルスクラッピングしておくようにしています。いわゆるドキュメントスキャナーで、私は「ScanSnap S510」を使っています。4万円弱くらいのようです。

これを使って、例えばRailsのリファレンス本などはPCの中に入れてあります。オフラインの際に調べ物をするときに検索ができて便利です。ただ、これをやると本としての体裁がなくなるので、終わった後は捨てる以外なくなってしまいます。PDFで販売してくれれば、それだけ買えば良いので便利なのですが。

次にその他のものです。これは三ヶ月を基準に捨てる/捨てないの判断をしています。そこには思い出も何もありません。むしろ感情の余地が入ると、捨てづらくなってしまいます。

プロジェクトが終わって三ヶ月経ったら関連の書類も破棄してしまいます。こうした書類はデジタルの資料を印刷しただけのものが多いので、紙に書かずにノートにメモしておくようにすれば、印刷物は不要になります。

ケーブル類も三ヶ月で捨てます。例えばIEEE1394のケーブル、ハブか何かを買ったときについてくるUSBケーブル、元々の箱、説明書や付属品などです。保証書さえ取っておけば問題ないですし、売る際に使うための箱だったとしたら、元々買わない方が良いでしょう(その程度のものであれば)。

そうやって物を減らした結果として、物をあまり買わなくなってきます。買っても1ヶ月程度しか使わず、最終的に捨てることになってしまうのであれば元々買わない方が早いからです。多少の我慢で済むなら、そうした方が懸命です。

机で言うと、机の上にはPCとノート以外何もおかないのが理想です。書籍を机におくと場所を取る上に、滅多に読まれないので邪魔なだけです。また、引き出しにも何も入れないのが基本です。フリーアドレスのオフィスなどではそうなっているのですが、固定の机があるとついつい引き出しに入れてしまいがちです。が、引き出しに入れると思考からシャットアウトされてしまうため、たまる一方になります。

三ヶ月という基準は人によって異なると思いますが、私の場合は三ヶ月触らなかったものが、その後なくて非常に困ったという事態は今のところありません(多少困ったことならあります)。ぜひ自分の基準を設けて、不要な物を整理してみてください。

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