情報を集めるコツ

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はじめて人にお会いする度に「どうやってソフトウェアの情報を集めているのか?」と聞かれます。いい加減聞かれ飽きてきて、適当にお茶を濁すことが増えてきたのですが、一度書いておこうと思います。

概念としては、砂地に穴を掘るイメージです。穴を掘ると、風が吹いてまた穴が塞がります。それをかき出すと、また溜まる、またかき出す…を繰り返しているといつしか大きな穴ができて、多少の砂では埋まらなくなります。

情報を発信する(穴を掘る)ことが、情報収集の第一歩です。ただ一時やってもあまり意味はありません(他の情報の中に埋まってしまうので)。ただ、継続して淡々と続けていくと、いつしか大きな穴(情報源)になって、皆に気付いてもらえるくらいの穴になります。

なので、情報を集めようと思ったらまず発信してみるのがコツです。詳細は以下。

一番はじめの情報源はなんでも良いと思います。自分の内から出しても良いと思いますが、MOONGIFTの場合はさすがに無理で、ネットのどこかからか情報を集めていきます。たぶん、SourceForge.netが最初だったかも知れません。その内にSourceForge.jpもチェックするようになって、freshmeat.netへと続きます。

情報を発信していく過程で、色々なブログで紹介してもらえるようになりました。オープンソースを知りたいと思っている人は、オープンソースを知っていることが多く、リンク元で紹介されているソフトウェアを新しく知ることができました。さらにそのソフトウェアがホスティングされている場所があれば、そこからまた新しいソフトウェアを知ることができます。

さらに進めて、現在では一番の情報源になっているのが海外のブログと、Del.icio.usのような気がします。Del.icio.usでopensourceとタグが付けられているものは一通り目を通しています。その中では日々面白そうなソフトウェアが登録されていて、1日数個の紹介だけでは間に合わず、ストックがどんどんたまっていっています。

そういった積み重ねで徐々に情報量が増えていっています。今でも日々蓄積が増えていて、情報源も日々増減しています。

最後に、得られるデータが増えると、徐々にS/N値が低くなってきます。ここで言うノイズとは紹介しづらいソフトウェアであったり、既に紹介済みのソフトウェアを意味します。この管理は非常に大変だとは思うのですが、私自身は頭の中に全て入っています。時々忘れたりしますが、9割くらいのソフトウェアは名前を見れば紹介済みかどうかは判別できます。判別できない場合は検索すれば良いだけですし。

なので、情報を集めるコツとしてまず発信することが第一なのではないでしょうか。発信していくうちに情報の収集方法のコツがつかめてきて、情報が蓄積されていくと思います。

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